稲刈り準備 1 [薪棚・北総・里山・農村物]
稲刈り・乾燥・籾摺りの準備をしているが、雨が続きそうなので、刈り取りはまだ先になりそうだ。
写真の稲の上に薄っすらと見えるのが水田雑草(ヒエ)。
今季の水田の出来栄えは、赤点ギリギリといったところ。
krause
日本人の真価(藤原正彦) [評論・思想・哲学・本棚]
鴎外の碑(妄想)夷隅 [薪棚・雑記いろいろ]
随分久々に一日ゆっくり休んで房州を一周した。
この石碑の近くにあるレストランで食事をした。
石碑は、夷隅川河口近くにあるのかと思っていたのだが、河口から少し離れたここにあった。
どうやら、鴎外が滞在していた頃より、河口が北上していったようだ。
高校時代に読んだ鴎外の短編に夷隅エリアの出てくるものがあった。題名は思い出せなかったが、多分この「妄想」だ。大学に入ってサーフポイントの「夷隅」でサーフィンをするときは、いつも鴎外のこの短編の一節「甘い水と辛い水のぶつかる・・・・」が思い浮べた。荒涼としたこの光景に対する正確な描写を今でもとても気に入っている。
krause
ダルマベンツ (Ponton Series) S. Koehling, Bernd [科学・本棚]
MERCEDES-BENZ, The 1950s Ponton Series: From the 180 Sedan to the 220SE Cabriolet
- 作者: S. Koehling, Bernd
- 出版社/メーカー: CreateSpace Independent Publishing Platform
- 発売日: 2017/04/04
- メディア: ペーパーバック
10年ほど前、会社同僚の結婚式にバイエルンへ行った際、ミュンヘン空港からオーストリア国境近くの街へ向かう途中で、旧車の大きな展示会(集会?)があった。たくさん並んでいる素敵な旧車群の中で、「ダルマベンツ」が目に入った。いつか入手してみたいものだと考えている最中、ダルマベンツの本を見つけたので早速入手した。英語版のもので、米国で出版されているようだ。ページをめくっていくとたくさんの写真とスケッチに目を奪われる。YAXXSEの営業担当者に尋ねてみると、旧車専門の部署(Classic Car Centre)があるとのこと。しかし、それなりに経済的な余裕が必要なことが予測される。暫くは、本を読んで楽しむことにしようと思う。
krause
草の繁茂 [薪棚・北総・里山・農村物]
この時季は、田も畑も雑草の成長が早く、うっかりしているとジャングルのようになってします。
数日前に草刈したと思っていた畔も、このとおりいつの間にか草が伸びてきており、落花生畑は草だらけになっている。
krause
古いトラクター
拙宅にあるこのトラクターは、クラシカル(要するに旧式・とても古い)ですべてマニュアル操作だが、とても魅力的で素敵な機械だ。
現在、拙宅でメインに使っているトラクターは、自動操作でとても使いやすい。しかし、このクラシカル(旧式)トラクターを手放すことは、暫くはなさそうだ。それにしても使いにくい。
krause