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村上もとか : 「JINー仁ー」、「龍ーRONー」、僕は時代と人を描いてきた。 (らんぷの本) [漫画・アニメ・本棚]

村上もとか : 「JINー仁ー」、「龍ーRONー」、僕は時代と人を描いてきた。 (らんぷの本)

村上もとか : 「JINー仁ー」、「龍ーRONー」、僕は時代と人を描いてきた。 (らんぷの本)

  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2022/05/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
文句なしの愛読書。「JIN)も良いが、「龍ーRON-」は素晴らしい。


krause

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ファントム無頼(史村翔原作・新谷かおる作画) [漫画・アニメ・本棚]




エリア88を久々に読んでみてなかなか良かったので、ファントム無頼も入手した。
これからゆっくり読んでいく予定。今回は、紙でなく電子書籍で入手した。


krause


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エリア88(新谷かおる) [漫画・アニメ・本棚]




随分遠い昔に読んだこの漫画を読み返している。


時代背景が違うことを発見するのも楽しいし、時代が移り変わっても変わらない面を発見するのも楽しい。


krause


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戦争は女の顔をしていない(スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ) [漫画・アニメ・本棚]

戦争は女の顔をしていない 1 (単行本コミックス)

戦争は女の顔をしていない 1 (単行本コミックス)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2020/01/27
  • メディア: Kindle版

意図的にロシア・ソビエトには関わらないようにしているが、素晴らしい文学と音楽があることは認める。

この本も、ロシア系なので手に取るまで随分時間がかかった。

読んでみると良書である。そして、私のメンタリティーにも合うのだ、
ロシアに対しての私の気持ちを更に複雑にさせる。
戦争は女の顔をしていない (岩波現代文庫)

戦争は女の顔をしていない (岩波現代文庫)

  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2020/02/27
  • メディア: Kindle版
krause

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そばもん(山本おさむ) [漫画・アニメ・本棚]

そばもん ニッポン蕎麦行脚 コミック 1-20巻セット (ビッグコミックス)

そばもん ニッポン蕎麦行脚 コミック 1-20巻セット (ビッグコミックス)

  • 作者: 山本 おさむ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2016/07/29
  • メディア: コミック
出張の途中、PAのコンビニで売ってた「そばもん」を時間つぶしに買って読んでみたら、とても面白い。

蕎麦についての詳しい情報が満載で、とても勉強になるので、全巻入手した。
蕎麦打ちを趣味としていたこともあったのだが、この本を読むと知らなかったことが多い。
krause

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石の花(坂口尚) [漫画・アニメ・本棚]

 

石の花 (1)

石の花 (1)

  • 作者: 坂口尚
  • 出版社/メーカー: 潮出版社/usio publishing
  • 発売日: 2015/07/31
  • メディア: Kindle版
8月15日に、ふと思いついて30年ぶりの再読。
前回は友人から借りて読んだので、今回は電子書籍で入手。
時代は第二次世界大戦下の多民族国家ユーゴスラビア。
主人公はナチス侵攻に対抗するパルチザンとして描かれている。
このエリアの歴史や民族に対する情報が乏しい私には、どこまで史実に基づいているのか判断できないが、フィクションとして楽しく読んだ。

著者が49歳で亡くなっていたのが残念。
krause
石の花 全5巻 完結セット(文庫版)(講談社漫画文庫) [コミックセット]

石の花 全5巻 完結セット(文庫版)(講談社漫画文庫) [コミックセット]

  • 作者: 坂口 尚
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2020/08/23
  • メディア: コミック

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永遠なる瞳の群(ますむらひろし) [漫画・アニメ・本棚]

永遠なる瞳の群 (1979年) (サン コミックス)

永遠なる瞳の群 (1979年) (サン コミックス)

  • 作者: ますむら ひろし
  • 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
  • 発売日: 2020/07/31
  • メディア: コミック
中学生の頃、最初に読んだ(ますむらひろし)の作品。
とっくの昔に古本屋へ送ってしまったので、AMAZONにて再度入手。
ますむらの初期の作品集なので、アタゴウルものとは少し情景が異なる。


krause

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銀河鉄道の夜(ますむらひろし)原作・宮沢賢治 [漫画・アニメ・本棚]

銀河鉄道の夜―最終形・初期形〈ブルカニロ博士篇〉 (ますむら版宮沢賢治童話集)

銀河鉄道の夜―最終形・初期形〈ブルカニロ博士篇〉 (ますむら版宮沢賢治童話集)

  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2001/07/01
  • メディア: 単行本
10代の頃から愛読しているますむらひろしの本から「銀河鉄道の夜」を再入手。

ますむらひろしについては、「銀河鉄道の夜」が映画化されたので、知っている人も多いだろう、と思っていたらなんと1985年の作品、もう35年も経っていた:
https://eiga.com/movie/36019/
幻想的な雰囲気で、この40年以上時々続んでいるが飽きない。

多い月には段ボール2箱以上を古本として処分しているので、ますむらひろしの本もほとんど処分してしまっている。いくつかのカテゴリーについては電子書籍にしているが、じっくり読みたい本については、両方を入手するか紙ベースの本にしている。

以下は、ますむらひろしについての以前のブログ
アタゴオル物語
krause

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イチケイのカラス [漫画・アニメ・本棚]

イチケイのカラス(1) (モーニングコミックス)

イチケイのカラス(1) (モーニングコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2018/08/23
  • メディア: Kindle版
なかなか興味深い本だった。
継続して読んでいこうと思う。

krause

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龍 RON (村上もとか) [漫画・アニメ・本棚]

幼少の頃から、「連休は田植え」だったので、出掛けるという考えが身に付かなかった。

最近は機械が良くなって、田植えも2日で終えてしまうのだが、残りの休みは「薪作り」に癒やした。頑張りすぎて、未だ筋肉痛が残っている。

そのGWの合間に、「龍ーRON」を再読した。
主人公は、予想するに1910年頃の生まれ、祖父とほぼ同年代なので、つい感情移入して読んでしまう。
歴史の視点・ストーリーなど突っ込み所がないわけではないが、全体のストーリーの楽しさから考えたら気にならない。
小津安二郎・李香蘭(この2名は別名で)・石原完二・甘粕正彦が出てくるのが、これまた楽しい。それにしても、甘粕正彦は私より若くして亡くなっているのには驚かされる。
krause

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