「私」という男の生涯 石原慎太郎

「私」という男の生涯 (幻冬舎文庫)

• 作者: 石原慎太郎
• 出版社/メーカー: 幻冬舎
• 発売日: 2024/01/12
• メディア: Kindle版

石原（らしからぬ？）内容の本。

興味深くとても面白く読んだが、２度読むことはないだろう。

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ほのぼのドイツぐらし。 ~国際結婚3年め、南ドイツの田舎町で新生活はじめました~

ほのぼのドイツぐらし。　～国際結婚３年め、南ドイツの田舎町で新生活はじめました～ とつげきドイツぐらし！

• 作者: 白乃 雪
• 出版社/メーカー: KADOKAWA
• 発売日: 2018/02/28
• メディア: Kindle版

南ドイツの田舎というと、たぶんバイエルン州辺りだろうと思い入手。

出張では時々バイエルンへ行くが、住んでみないと分からないことがたくさんあることを知る。オフィスとホテル、レストランを移動し、時々同僚の家に招かれる程度なので何十年通っても分かっていなかったのだ。

20代の頃に長期滞在したションガウなどの地名が出てきて楽しめた。

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能面の世界

能面の世界 (コロナ・ブックス)

• 出版社/メーカー: 平凡社
• 発売日: 2012/09/25
• メディア: 単行本

能には詳しくないが、とても興味を持っているので入手してみた。

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怒羅権と私 創設期メンバーの怒りと悲しみの半生

怒羅権と私　創設期メンバーの怒りと悲しみの半生

• 出版社/メーカー: 彩図社
• 発売日: 2021/01/27
• メディア: Kindle版

なかなか興味深く一読した。

しかし、最近のニュースで残念な事件を聞いた。

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キネマの玉手箱（大林宣彦）

キネマの玉手箱

• 作者: 大林宣彦
• 出版社/メーカー: ユニコ舎
• 発売日: 2023/02/02
• メディア: Kindle版

尾道三部作など、今でも記憶に残る多くの映画を監督した大林の本を読んでみようと思い入手した。

そういえば小津の「東京物語」でも、尾道の風景を少しだけ垣間見ることができる。

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小津安二郎先生の思い出（笠智衆）

大船日記―小津安二郎先生の思い出

• 作者: 笠 智衆
• 出版社/メーカー: 扶桑社
• 発売日: 1991/06/01
• メディア: 単行本

小津関連の本を何冊か読んだが、どれも私が感じる小津の良さについて明確になるよう書かれていて満足した。この本は、笠智衆が自分の言葉で身近な小津について述べているという点で満足した。

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日本で一番危ない話（北芝健）

警察・ヤクザ・公安・スパイ　日本で一番危ない話

• 作者: 北芝 健
• 出版社/メーカー: さくら舎
• 発売日: 2015/05/11
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

千葉県警には一人もいないが、実は私の親類には警察関連職務者が多いので、この本も親類縁者を想像しながら楽しく読んでいる。楽しく読んでいるが、内容の真実については（？？？）という項もあるが、私が知らないだけで真実なのだろう。

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作家の贅沢（伊集院静）

作家の贅沢すぎる時間-そこで出逢った店々と人々-

• 作者: 伊集院 静
• 出版社/メーカー: 双葉社
• 発売日: 2020/09/16
• メディア: 新書

大学で国文学を教えている先輩から教えられてから時々伊集院の本を読む。
私のように麻雀を含めたギャンブルを一切やらない者でも、この本のどこのページを読んでも面白い。

巻末に、取り上げられた店の一覧があるが、その多くが高価すぎて今後も行けそうにない。

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ゴールデンレトリバーのエフとコメとの楽しい暮らし（efrinman）

エフ漫画　ゴールデンレトリバーのエフとコメとの楽しい暮らし

• 作者: ｅｆｒｉｎｍａｎ
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2020/07/20
• メディア: Kindle版

絵が可愛い。犬の可愛らしさをよく観察している。

犬好きには、とても楽しい本。

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ともあれ、人生は美しい（ジェリー藤尾）

ともあれ、人生は美しい ―昭和を生き抜いたジェリー藤尾の真実―

• 作者: 小田 豊二
• 出版社/メーカー: 創美社
• 発売日: 2005/09/26
• メディア: 単行本

絶版、プレミアムがついていて高くなった古書を入手した。

明朗で家庭的、フレンドリーな印象を持つジェリー藤尾の意外な一面を垣間見られる興味深い本。私と同じ年代だったら、随分違った生き方をしたのかも知れない。

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