杭州料理 [薪棚・海外物]
15年ぶりに会えた取引先の社長が東坡肉と茅台酒系列の酒を馳走してくれた。
本場のお味はとても素晴らしい。蘇軾(蘇東坡)の話題で盛り上がった。日本人の私が蘇東坡の名を知っていたことにとても驚き喜んでくれた。
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民族衣装 [薪棚・海外物]
上海で買ってきた民族衣装風ジャケット。写真移りは良くないが、繊維と縫製の質が良いのか素晴らしい着心地だ。衣類にはあまり興味を持たないが、この服をとても気に入っている。
値札をさぐってみると17000円前後、買うには少し高い。値札の金額で買う人もいないのかもしれない。女性店長から半額にするというオファーを受けた。しかし、衝動買いする性格ではないので、「近所をひと回りしてから買うよ(本当に買うつもりでいた)。」と返答し店を出ようとすると、店長が大きな声で「4000円(実際は中国元で)!」と叫んできた。私はそれでもひと回りしてくるつもりでいたら、まだ店内にいる華僑の同僚が、これはかなり安いというので迷わす買った。同僚によると、何かしらの理由で今日中に売っ払いたかったのだろうとのこと。帰宅して何度も着てみたが、とても良い感触だ。現地物価を考慮すると、もっと高値で買っても良かった。今度、店長に会ったらお詫びしたいくらいだ。
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瀋陽ビール [薪棚・海外物]
瀋陽で飲んだ「瀋陽ビール」はアルコール度数が3%と穏やかで飲みやすい。また、常温と冷やしたものを選択できる店が多く、このときは常温で飲んだ。私は、度数5-6%のかなり冷えたビールを好むが、この常温瀋陽ビールをとても気に入った。ほろ酔いと穏やかな喉越しが心地よい。しかし、日本に帰国して5-6%のキンキンに冷えたビールを飲むと、この穏やかな中国ビールの良さをあっという間に忘れてしまうのだろう。
帰国後、日本の冷えたビールに飛びつくと、その冷えたビールが腹にアグレッシブに切り込んでくることに驚いた。中国の常温ビールは、少なくとも私の身体にやさしいようだ。
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帰路の機内食 [薪棚・海外物]
往路はエアチャイナ、私にとっては満足度の高い素敵な航空会社だった。
復路のJALは、写真のステーキが美味しく全てに快適だった。
どちらも優劣をつけることができないし、不満などない。
今後、海外出張の際には、この2つの航空会社からその時の行先と諸条件を比較して選択していくことにした。
どちらも優劣をつけることができないし、不満などない。
今後、海外出張の際には、この2つの航空会社からその時の行先と諸条件を比較して選択していくことにした。
*これは私の意見です。多くの日本人と中国人には、私とは異なる意見があると思います。
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中国、とある蘇州の陽澄湖の入り江 [薪棚・海外物]
すみません、写真が重複しておりました。
蟹を食べながらテーブルの向こうに見える入り江、その先には陽澄湖が見える。
現地で食べる蟹も美味かったが、この景色も素晴らしかった。
もう一度訪れたいと思う。
中国からの帰国後、仕事が重なり土日も休めないような状況です。
皆様への訪問があまりできない状況ですが、どうぞご容赦ください。
現地で食べる蟹も美味かったが、この景色も素晴らしかった。
もう一度訪れたいと思う。
中国からの帰国後、仕事が重なり土日も休めないような状況です。
皆様への訪問があまりできない状況ですが、どうぞご容赦ください。
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