財津和夫 チューリップ４０周年秘話 （文芸春秋２０１３年４月号）

文藝春秋 2013年 04月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2013/03/09
• メディア: 雑誌

文芸春秋の今月号（４月号）の目次をめくると、「財津和夫　チューリップ４０周年秘話」が目についたので、他の興味深い項目を後回しにしてこの記事を読んだ。

私が、初めてチューリップの曲を聞いたのは小学生の頃、そして中学生時代には小遣いを貯めてはレコードを買ったり、ＦＭで流れる曲をカセットテープに録音したりした。この時代に聞いた数々の曲は、３０年も図切れば時代に合わなくなるのだろうか、否、今でも新たにＣＤを購入し定期的に聴いているし、なんと、「サボテンの花」などは最近のＣＭにも採用されている。チューリップは解散しては一時的じ再結成し、今回の４０周年記念ツアーが最後になるだろう、と財津氏は言うが、是非、４５周年、５０周年記念ツアーも実施して頂きたい。

文芸春秋の他の項目にも興味深い記事が多々あるが、ここでは割愛する。

krause

コメント 5

中学の頃、チューリップの曲をコピーしてバンドで歌っていたことをすっかり忘れていました（＾＾）
by 駅員3 (2013-03-24 12:24) 

サボテンの花、切ない歌詞ですよねぇ〜。間違えなく、名曲です！
by ぽりぽり (2013-03-24 20:00) 

駅員さん
駅員さんも私世代ですね＾＾。

ぽりぽりさん
この曲を聴いていると、あっという間に30年以上と齢を重ねてしまったような気持ちにさせられます。
by krause (2013-03-25 11:07) 

父がレコードを持っていたので子供の頃に耳にし、気に入ってコンサートも一度行きましたよ。　財津さんの書くエッセイも面白かったのを懐かしく思い出しました。
by Inatimy (2013-03-25 19:25) 

Inatimyさんとは同世代かと思っていましたが、お父さんの方が私と世代が近そうですね＾＾。
by krause (2013-03-27 15:07)