新規就農者 [薪棚・北総・里山・農村物]
少しネガティブな話で恐縮です。
うちの畑を貸して欲しいというので、その新規農業者に畑を貸したのが今年の春だった。その後、葉物野菜を作りたいという彼は、うちの畑に一度も来ることが無かった。懸念したとおり草は繁茂し、夏頃にはこのような草だらけになってしまった。草だらけのまま秋を迎え、[就農を断念する]という一方的な連絡が人伝にあってから連絡は途絶えた。私は、毎週末この畑の草刈りし畑としての回復に務めている。不思議と怒りは覚えないが、農業仲間が増えるという期待が裏切られたことには落胆している。また、拝借した畑を草だらけにすることがどれだけ貸した農家の心を傷踏みにじったのか、隣接する畑の所有者に迷惑をかけたか、十分に理解して欲しいと強く願っている。
krause
怒羅権と私 創設期メンバーの怒りと悲しみの半生 [エッセイ・本棚]
展示会と土産 [薪棚・海外物]
稲刈りを終えるとすぐに展示会へ出展のため、関西へ向かう。
オランダ人を迎えた展示会を終え、週末は展示会の後始末と事務作業に追われている。
彼らがくれた土産のパッケージイラストがなかなか良い。
オランダ人を迎えた展示会を終え、週末は展示会の後始末と事務作業に追われている。
彼らがくれた土産のパッケージイラストがなかなか良い。
krause