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8月15日 [薪棚・昔の話、未来の話]

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1945年の8月15日から70年が経過する今年の今頃は、何だかいつもの今頃より喧しいと感じるのは私だけだろうか。

いろいろな話題が取り上げられているが、毎年この時期にこのブログで述べているように、いろいろな意見が出されると良いと思っている。少数の意見が大多数の意見に押し潰されることのないよう、皆が寛大な気持ちになって自分と異なる意見にも耳を傾け、そしてぶつけ合うと良いと思う。

krause


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コメント 4

ぽりぽり

左寄りの強い方は、自己の論理も破綻しているので(自身はそれにも気づいていない。)議論は噛み合ないことが多いようです。
by ぽりぽり (2015-08-17 18:37) 

めぎ

本当に、意見の言える世の中であって欲しいものです。
なんとなく、口を閉ざす人が増えているようにも感じています。
by めぎ (2015-08-18 05:31) 

krause

ぽりぽりさん、お互いの意見を尊重できるようでないといけませんよね。そういえば、福島瑞穂氏が尖閣諸島中国漁船衝突事件のビデオを観て(まだ議員にしか公開されていなかった時)、「コツンと当たったようだった。」とコメントしていましたが、以来このような人とは議論する価値もないと思っています。

めぎさん、異なる意見や考えに寛容な世の中であってほしいものです。最近、強くそう願うようになりました。
by krause (2015-08-18 06:03) 

krause

追記します: 
このニューズウィーク誌の「戦後の克服」は、なかなか中立的でよい内容でした。
by krause (2015-08-18 06:05)