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2021年8月15日 [薪棚・雑記いろいろ]

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祖父が大陸で使っていた水筒。

コルクの蓋も含めてまだまだ使える。


ここ数日、TBSーTVにて、戦場のメリークリスマスの映画曲をBGMにして、戦争を語り継ぐCMが流されている。この映画をシドニーの映画館で最初に観てから原作を読み、DVDを買い、気が付くと反芻するように読み返し観返している。気になる部分も多々あるが、感動する場面もある映画だ。


映画中で、ローレンスの語る「There are times when victory is very hard to take. 時として勝利をとても辛く感じることがあります」「And the truth is, of course, that nobody is right.もちろん正しいものなどどこにもいない。」という言葉が印象的だ。命の軽い時代だった。


krause

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