帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い(朴 裕河) [東アジア関連・本棚]
この著作については、日韓両国でさまざまな意見があるようだ。私も、本の内容や氏の見解については多少の意見もあるが、ここでは割愛する。それよりも、身の危険を感じたり裁判で被告席にたたされたりしながらも、一切の妥協をせず学問を追究する朴氏の姿勢に敬意を表したい。
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浮浪児1945‐: 戦争が生んだ子供たち [東アジア関連・本棚]
海峡・幼年編 (伊集院静) [東アジア関連・本棚]
週末ぶらっと黄海旅行記(平井敏晴) [東アジア関連・本棚]
五色の虹(三浦英之) [東アジア関連・本棚]
韓国はどこへ?(黒田勝弘) [東アジア関連・本棚]
Lee Wei Ling (Straits Times Press) [東アジア関連・本棚]
Lee Kuan Yewの一人娘、Lee Wei Lingの視点で描かれたLeeファミリーやシンガポール、シンガポールを取り巻く国々ついて書かれた本。Lee Kuan Yewの本とは違った興味深さがある。女史自身について書かれているページもあるが割愛して読んだ。
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