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李香蘭 [東アジア関連・本棚]

李香蘭についての本・映画のかなり多くに目を通しいている。
中国よりの発言?と思われるものもあるし、映画には駄作?もあるが、それでも、戦前の日本・満洲・中国大陸を知るうえで役立った。

合掌。

李香蘭 私の半生 (新潮文庫)

李香蘭 私の半生 (新潮文庫)

  • 作者: 山口 淑子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1990/12
  • メディア: 文庫



李香蘭 私の半生

李香蘭 私の半生

  • 作者: 山口 淑子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1987/07
  • メディア: 単行本



「李香蘭」を生きて (私の履歴書)

「李香蘭」を生きて (私の履歴書)

  • 作者: 山口 淑子
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
  • 発売日: 2004/12
  • メディア: 単行本



東京暗黒街・竹の家 [DVD]

東京暗黒街・竹の家 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD



満州アーカイブス 満映作品集(映画編) 迎春花 [DVD]

満州アーカイブス 満映作品集(映画編) 迎春花 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ケー・シー・ワークス
  • メディア: DVD

krause
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誅韓論 (日本戦略ブレイン) [東アジア関連・本棚]


誅韓論 (晋遊舎新書 S18)

誅韓論 (晋遊舎新書 S18)

  • 作者: 日本戦略ブレイン
  • 出版社/メーカー: 晋遊舎
  • 発売日: 2014/08/08
  • メディア: 新書

所謂嫌韓本には興味がない(割合正しい内容の物が散見されるが、、全て既知内容なので)・・・・・、が、しかし、なんとなくこの本には食指を動かされ、入手して読んでみた。挑発的な表紙に反し、内容が濃く、時系列で事実が羅列されながら、著者グループもその行間で意見を述べている。このグループは、北東アジアと外交についてかなり専門知識を持つ集団ではないかと察する。

李明博前大統領が2012年に竹島へ上陸してから、日韓関係の潮目が大きく変わってしまったことは、私自身も肌で感じているが、ほとんどの韓国人はこの大きな変化を認識していないのかも知れない。

黒田前産経新聞ソウル支局長も、今月号の文藝春秋で「切ない」と言う気持ちを吐露しているが、私は彼の気持ちをよく理解できる。


krause


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星の草原に帰らん(B・ツェベクマ) [東アジア関連・本棚]


星の草原に帰らん

星の草原に帰らん

  • 作者: バルダンギン ツェベクマ
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 1999/08
  • メディア: 単行本

著者は、司馬遼太郎のモンゴル紀行時の通訳をしていた。

久々に読み返してみたが、1545年以降の中国・モンゴル・ロシアの社会を垣間見ることができる。

krause


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ニューズウィーク(2014.01.10) 中国、虐殺の記憶 [東アジア関連・本棚]


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2014年 6/10号 [中国、虐殺の記憶]

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2014年 6/10号 [中国、虐殺の記憶]

  • 作者: 阪急コミュニケーションズ
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2014/06/03
  • メディア: 雑誌

天安門事件について、内容・インパクトのある記事だったので、入手した意味があった。
リーダーのウーアルカイシーが高級幹部の子弟であっても、ウイグルの少数民族出身であることを知ったのは、随分時間が経過していからだった。

残酷な写真が掲載されているので、閲覧注意。

krause


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2つのコリア(ドン・オーバードーファー・共同通信社) [東アジア関連・本棚]


二つのコリア―国際政治の中の朝鮮半島

二つのコリア―国際政治の中の朝鮮半島

  • 作者: ドン オーバードーファー
  • 出版社/メーカー: 共同通信社
  • 発売日: 2002/02
  • メディア: 単行本
ソネブロのだいだらぼっちさんの記事を読んで入手(改訂版)。

http://kimugoq.blog.so-net.ne.jp/2014-05-18

改訂版なので、だいだらぼっちさんのものとは表紙のデザインが異なる。
朴正煕・金日成以降、20世紀末までの朝鮮半島情勢を知るには最適の本。

蛇足だが、いくつかの面において、私は朴正煕氏を政治家として尊敬している。

krause

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中国共産党は3年内に崩壊する (宮崎正弘) [東アジア関連・本棚]


中国共産党3年以内に崩壊する!?

中国共産党3年以内に崩壊する!?

  • 作者: 宮崎 正弘
  • 出版社/メーカー: 海竜社
  • 発売日: 2013/12/11
  • メディア: 単行本
挑発的なタイトルだったが、宮崎正弘の著作なので入手してみた。

「驚くような事実」というよりは、おぼろげながら「そうではないのか」と思っていたことを明確にしてくれた。そういった点では、新しい情報はなかったが、それでも興味深く読めた。

krause
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街場の中国論 (内田樹) [東アジア関連・本棚]


増補版 街場の中国論

増補版 街場の中国論

  • 作者: 内田樹
  • 出版社/メーカー: ミシマ社
  • 発売日: 2011/02/25
  • メディア: 単行本
先週、都内の大学で教鞭を執っている先輩と深酒をしながら、いろいろなことを話あった。学問から遠く離れ、実務に没頭している私にとって、この先輩の話はすこぶる面白く興味深い。私が、具体的な話題を振ると、抽象化してくれるのが楽しい。いろいろなものに法則があり、原点があることを認識させてくれる、大切な先輩だ。
この本は、その先輩と同じような意味合いを持った興味深い内容だった。内田樹氏の本には、一種の抵抗感・反論を持つことも多々あるが、学ぶべき点・貴重な情報も多い・ 

krause


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北朝鮮はるかなりー金正日官邸で暮らした20年(成蕙琅) [東アジア関連・本棚]


北朝鮮はるかなり―金正日官邸で暮らした20年 (文春文庫)

北朝鮮はるかなり―金正日官邸で暮らした20年 (文春文庫)

  • 作者: 成 〓琅
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2003/02
  • メディア: 文庫
金正日ファミリー内部について書かれた興味深い本。しかし、かなり突っ込んだことは書いていない。また、このような内容の本の場合、どこまで真実が書かれているか疑問も残る。これだけ膨大なページ数ではあるが、北朝鮮内部をは、ほんの少ししか垣間見られない。前ページを読破する必要も感じなかったので、興味のある項だけを目次から探して読んだ。

krause
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語られざる中国の結末(宮家邦彦) [東アジア関連・本棚]


語られざる中国の結末 (PHP新書)

語られざる中国の結末 (PHP新書)

  • 作者: 宮家邦彦
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2013/10/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
以前から宮家氏の著作に興味があったので入手してみた。 
章ことに読みやすく構成されている。派手な内容はないが、きちんと情報が整理されていて、頭に入りやすい。
氏の話は、私の感覚としては、「信頼」できる。中国の現状・将来を知る・予測する上で良書だと思う。
krause

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呆韓論 (室谷克実) [東アジア関連・本棚]


呆韓論 (産経セレクト S 1)

呆韓論 (産経セレクト S 1)

  • 作者: 室谷克実
  • 出版社/メーカー: 産経新聞出版
  • 発売日: 2013/12/05
  • メディア: 新書


前回は、韓国からの視点で書いた本を読んだので、今回は、少し挑発的なタイトルの本を読んでみた。

30年近く「韓国好き」だが、この本を読んで参ってしまった。この本の内容に反論、異論がないからだ。

友好関係を深めるため、互いにもう少し鍔迫り合いをしていても良いのかも知れない。

krause


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