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驚くべきCIAの世論操作(ニコラス・スカウ) [評論・思想・哲学・本棚]

驚くべきCIAの世論操作 (インターナショナル新書)

驚くべきCIAの世論操作 (インターナショナル新書)

  • 作者: ニコラス・スカウ
  • 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル
  • 発売日: 2018/08/07
  • メディア: 新書
いろいろな情報から察するに、「なんとなくそうかな」と思っていたことを実証するために購入。
ある意味で、自身の日常生活にはあまり関係がないので、多少の興味を失っている内容。
krause

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スノーデン 日本への警告(エドワード・スノーデン) [評論・思想・哲学・本棚]

スノーデン 日本への警告 (集英社新書)

スノーデン 日本への警告 (集英社新書)

  • 作者: エドワード・スノーデン
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2017/04/14
  • メディア: 新書
情報漏洩?監視社会?あまり興味がなかったが、読んでみて参考にした。


krause

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彼らが日本を滅ぼす(佐々淳行) [評論・思想・哲学・本棚]

彼らが日本を滅ぼす

彼らが日本を滅ぼす

  • 作者: 佐々 淳行
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2011/02
  • メディア: 単行本
民主党政権時の動きについて知りたくて購入。
この本を信じる限り、当時曖昧に感じていたことと事実?がほぼ一致していたことが確認できた。

krause

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気まぐれコンセプトクロニクル(ホイチョイ・プロダクションズ) [評論・思想・哲学・本棚]

気まぐれコンセプト クロニクル

気まぐれコンセプト クロニクル

  • 作者: ホイチョイ・プロダクションズ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/01/20
  • メディア: コミック
バブルの頃に読んだ「見栄講座」が面白く、その懐かしさもあって、この本を入手した。

あの頃から大した変化をしていないつもりでいたが・・・・・、時代は移り変わっているようだ。おっとっと、この本が発刊されたのは2007年・・・・・・、そこからも変化をしているのだろう。どうも、私自身、齢を重ねたようだ。
krause

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知性の顚覆(橋本治) [評論・思想・哲学・本棚]

知性の顚覆 日本人がバカになってしまう構造 (朝日新書)

知性の顚覆 日本人がバカになってしまう構造 (朝日新書)

  • 作者: 橋本治
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2017/05/12
  • メディア: 新書

本当に久しぶりに、橋本治の本を読んだ。

「反知性主義」について概要を知るのには役立った。
しかし、かつての著者の鋭い切れ込みは・・・・。

「とめてくれるなおっかさん 背中の銀杏が泣いて いる 男東大どこへ行く」
のコピーは、今でもいけていると思う。

krause

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ミシマの警告(適菜 収) [評論・思想・哲学・本棚]

ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒 (講談社+α新書)

ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒 (講談社+α新書)

  • 作者: 適菜 収
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/11/20
  • メディア: 新書
随分遠い昔に、いくつかの小説を読み、三島に対する印象が大きく変わった。
しかし、その割には三島の思想について理解していなかったことに気付かせてくれた1冊。入手して良かった1冊。
krause

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知の操縦法(佐藤優) [評論・思想・哲学・本棚]


知の操縦法

知の操縦法

  • 作者: 佐藤 優
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2016/11/25
  • メディア: 単行本
最近、少し気になっていた「反知性主義」と所謂「知」について、哲学を含めて分かりやすく誠実に書かれていた。何となく、社会に接していてわかってはいるけど、やっぱり霞の中にいるような居心地の悪さを解消してくれた。言い分けになるが、学生時代には、金はなかったが、考える時間が膨大にあった。現在も、時間を自由にコントロールできる仕事に就いているが、時間があっても精神的に余裕がないと、じっくり物事を考えることができない。そんな問題の一つを解決してくれた書籍に、感謝。

krause
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アメリカはなぜ日本を見下すのか(ジェイソン・モーガン) [評論・思想・哲学・本棚]


アメリカはなぜ日本を見下すのか? - 間違いだらけの「対日歴史観」を正す - (ワニブックスPLUS新書)

アメリカはなぜ日本を見下すのか? - 間違いだらけの「対日歴史観」を正す - (ワニブックスPLUS新書)

  • 作者: ジェイソン・モーガン
  • 出版社/メーカー: ワニブックス
  • 発売日: 2016/08/24
  • メディア: 新書

200ページくらいの新書本に、よくまとまっていて読みやすかった。
プロテスタントの清教徒について説明までされているのは、欧米史に疎い私には大きな助けになった。

私も祖父から戦前・戦中について多々聞いているので、著者の祖父の話も興味深い。
良い本だった。

krause


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私の危険な本音 (曾野綾子) [評論・思想・哲学・本棚]


私の危険な本音

私の危険な本音

  • 作者: 曽野 綾子
  • 出版社/メーカー: 青志社
  • 発売日: 2016/06/15
  • メディア: 新書
内容にはさまざまな意見がでてきそうだが、私は読んでほっとしている。
賛同できない箇所も多少あるが、概ね参考になった。

krause
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ミシマの警告(適菜収) [評論・思想・哲学・本棚]


ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒 (講談社+α新書)

ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒 (講談社+α新書)

  • 作者: 適菜 収
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/11/20
  • メディア: 新書

鼻につく部分もあるが、概ね興味を持って読めた。この本を読んで、三島について誤って理解している面があったことを確認できた。


krause


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